ルールと感覚
みきです。
いろいろなことが分かるようになってきたあやかちゃん、しつけとかそろそろ始める時期なのかしらと思うこの頃・・・
ふと、「信号をわたるを教える」について考えました。
もちろん安全のために信号を守らなければならないのですが、
青になった直後当然こっちが正しいと言わんばかりに曲がりきれなかったまだのろのろと動いている車の前を通ったり、自転車で突っ込んだり、左右確認しない人をよく見かけます。
反対に全く車や自転車が通る気配もない見通しの良い道でも青になるのをずっと待っているまじめな方を見たこともあります(そうじゃなきゃいけないんですけど・・へへっ)
もしかして、ルールを先に覚えこませてしまうと正しいか間違っているかをルールにのっとって判断するだけで感覚的な善し悪しの判断ができなくなるのかしらなんて思ってみたりしています。賞味期限なんかに振り回されている自分も感覚を使えなくなっているようなところがあるし・・・?。
いろいろな音を聴き、いろいろなものを見、触れ、味わい、嗅ぎ、感じて学ばせなきゃなぁ。
ダンスでも踊る時にカウントに振り回され曲の流れを感じられなくなってたり、相手を感じるという事が重いか軽いかだけになっていたりする時ないですか??
感覚はあいまいなところがあって絶対ではないので確実を求めると決めごとに振り回され、感覚が薄れたりして本当に難しいけど
今一度自分の感覚を信じていいダンスを見つけたいなぁ
posted by yokotadanceschool-staff at 2010-12-04 13:48
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