待つこと
2歳ぐらいになると子供はいろいろ自分でやりたくなり、やってあげようとするといやいや言って怒ります。靴をはくのもズボンをはくのも気合で20分位待つつもりでいかないと歯がゆいというかイライラしてきます。
こうすると上手くいくよと教えてあげようとするとせっかくはけていた方の靴を脱いで投げつけるほど憤慨します。じっと「おーっ!」とか声かけをして待つしかありません。まさに「木の上にたって見る」です。
同じく教室でスタッフがもめていたり悩んだりしているとすぐにこうすればいいんだよと教えたくなる私。(試合前だと特にそうなってしまう)
実はあやかちゃんのように憤慨するくらい迷惑なことなのかも知れない。自分の力でやって出来たと感じる楽しみを奪ってはいけない・・・。
コーチャーとしても信じて見守る我慢強さが必要なんでしょうねー。
posted by yokotadanceschool-staff at 2010-10-30 12:12
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